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生活習慣病は、その名の通りご自身の生活習慣によって引き起こされる病気のことを言います。主なものに、糖尿病・高脂血症(脂質異常症)・肥満・高血圧などがありますが、日頃の運動不足・暴飲暴食・ストレスなどにより、ご自身も気付かないうちに発症している場合が多くあります。(※小児糖尿病など、生まれつきの体質により発症する場合を除きます。)
これらを放置しておくと、さらに重要な『命に関わる病気』 にまで発展しかねません。
正しい治療と予防を心がけるようにすることが大切です。
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すい臓から分泌される 『インスリン』 というホルモンが、血液中のブドウ糖を一定に保つための役割をしていますが、
・インスリンがすい臓から分泌されない
・その量が不足している
・必要以上に分泌されているのに十分に作用しない
など、いろいろな原因で血液の中に入った大量のブドウ糖が、エネルギー源としてたくさん取り入れるはずの筋肉や脂肪細胞にうまく取り入れられす、慢性的に高血糖になるのが糖尿病です。
※糖尿病の病名の由来は、利用できずあり余ったブドウ糖が尿から流れ出るところから、そう呼ばれるようになりました。
糖尿病は体質や生活習慣、年齢によって、誰にでも起り得る病気です。恐れず、あなどらず、正しく理解してコントロールすることが大切です。 |
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高脂血症とは、血液中の脂質(脂肪)、特にコレステロールと中性脂肪(トリグリセライド)が増えた状態のことをいいます。痛くもかゆくもなく、全く自覚症状がありません。
しかし、自覚症状がでた時には、すでに心臓や脳または下肢の動脈硬化が進み、突然、脳梗塞のような脳動脈疾患や狭心症、心筋梗塞などの冠動脈疾患を引き起こすこともあります。そのためサイレント・キラー(沈黙の殺人者)とも呼ばれている怖い病気です。 |
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肥満とは体脂肪が過剰に蓄積した状態です。
たとえ体重が多くても、ボディビルダーや重量挙げの選手などは筋肉で体重が増えているために肥満ではありません。一方、体重が多くなくても体脂肪が多い場合は肥満と言えます。
今話題の「メタボリック症候群」では、腹囲(臍高囲)が
●男性・・・85cm 以上
●女性・・・90cm 以上 が一つの目安となっています。
「肥満は万病のもと」といわれるように、様々な病気を引き起こします。
ご自身の体脂肪率を常にチェックするよう心がけましょう。 |
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血圧とは血管の中の圧力のことで、高血圧症とは動脈に異常に高い圧がかかる状態のことをいいます。放っておくと様々な合併症を引き起こします。
血管の壁は本来弾力性があるのですが、高血圧状態が長く続くと血管はいつも張りつめた状態におかれ、次第に厚く、しかも硬くなります。
これが高血圧による動脈硬化で、この動脈硬化は、大血管にも、小血管にも起こり、脳出血や脳梗塞、大動脈瘤、腎硬化症、心筋梗塞、眼底出血などの原因となります。
また、心臓は高い血圧にうち勝つために無理をすることになり、心臓肥大が起こり、心不全になることもあります。
こうした合併症を予防するために、高血圧にならないよう注意することはもちろんですが、既に高血圧の方は血圧を正常化するよう、コントロールすることがとても重要です。 |
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